女性の厄年

いつもお世話になっております。事務の山本です。

「大寒」を間近にして、寒さがいよいよ本格化してきました。

いかがお過ごしでしょうか？

大寒は1月20日、1年で最も寒い時期です。

大寒の朝に汲んだ水は1年間腐らないといい、昔の人たちはこの頃にお味噌やお醤油の仕込を始めたそうです。

毎朝６時半にテラスに出て洗濯物を干すことが日課なのですが、

明けたばかりの空が、朝の冷気とともに新鮮に輝いています。

豊かな時代に生まれたおかげで、

体が芯から冷えても家の中に入ればまた暖まることができます。

昔の人の生活を思うと贅沢な生活をしているんだと改めて思い感謝の気持ちが湧いてきます。

昔の人はこの寒さの中で、お醬油やお味噌の仕込みをしていたなんて･･･尊敬の念が増します。

大寒を過ぎると、節分。

わたくしごとではありますが、やっと厄年から抜けます。

女性は３２歳から３年間。

そして、すぐに３６歳から３年間の厄年が始まります。

ですので２月３日から１年間は、厄から離れられます！

でも逆に言うと、何か起こったときに厄の所為にできなくなってしまうというジレンマも感じつつ。

寒さ厳しきおりから、お風邪など召しませぬようご自愛ください。

ご一読いただきありがとうございました。